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FAQ どのような場合に本人確認が「不承認」となるか教えて

質問
どのような場合に本人確認が「不承認」となるか教えて。
回答

申請の際に、以下の状態の場合「不承認」になります。下記に該当していないかご確認お願いします。
 

お客様ご自身で入力された内容に不一致がある場合



①住所の入力情報が誤っている場合

<よくある一例>
・丁の町の違い
 申請住所:○○県 ○○市○○区○○町 △町目△番・・・
 書面住所:○○県 ○○市○○区○○町 △丁目△番・・・
・ケの表記(「ヶ丘」の「ヶ」が半角または全角、もしくは、ひらがなになっている)
 申請住所:〇〇市 △△ヶ△△・・・
 書面住所:〇〇市 △△ケ△△・・・ 


 
 
②市と丁目の間の地名が抜けている


③建物番号欄に部屋番号だけ記入している 

④「字」などの地区名が抜けている

⑤ 本人確認書類の表記と完全一致していない
<よくある入力ミス>
・番地の表記
 書類は「1丁目1番」となっているが、入力において「1-1」で申請している 


本人確認でご利用された書類に不備がある場合

 
①汚れ等で本人確認書類のお客様番号(氏名・住所・生年月日など)が確認できない
②書類撮影時に文字と顔写真が光で反射して、確認できない
③背景を白で撮影し、外側の輪郭が分からなくなっている
④マスクや前髪などで顔の一部が覆われている
⑤確認書類の文字が見えずらくなっている
⑥指定された日本国内の本人確認書類を使用していない
⑦書類撮影時、本人確認書類がブレたり、ぼやけたりしている 
⑧本人確認書類の発行番号や発行元名称、公印が確認できない
⑨本人確認に使用した確認書類の有効期限が切れている

NGになりやすい本人確認書類と本人の撮影の方法は本人確認手続きを確認ください。


運転免許証を確認書類として使用した場合 


運転免許証の裏面に記載・追加紙が貼付されている場合の撮影に関する注意事項は以下の通りです。

ー 記載情報の撮影について ー
住所変更などにより、免許証の裏面に記載や追加紙が貼付されている場合は、新住所と旧住所のすべての情報が鮮明に写るように撮影してください。

ー 割印(公印)の確認について ー
追加紙が貼付されている場合、撮影の際は押されている割印がはっきりと確認できるようにしてください。

※自治体によっては割印を押さない場合もあります。その場合はお問い合わせください。

ー 免許証に都道府県名の記載がない場合 ー
アプリ画面上は都道府県名の入力が必須であるため、都道府県名を入力するようにしてください

 

案内事項


  • 申請に必要な本人確認書類は有効期限内または、現在有効な原本に限ります。
  • 氏名や生年月日、住所などの基本情報は利用される本人確認書類と同じ表記で入力ください。
  • 入力欄にはマンション名などの記載欄がございますが、本人確認書類に記載が無い場合は入力しないでください。
  • 運転免許証などの備考欄に新住所が記載されている場合、その住所と照らし合わされるため、登録した本人情報と差異がないか確認ください。
  • 本人確認書類が破損・摩耗による本人確認不承認については、原則お客様自身で別の本人確認書類を用意、または書類の再発行ください。
上記をご確認の上で、再度申請しても本人確認が「不承認」となる場合、本人確認が不承認となるお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

管理番号:749 / 作成日時